息継ぎの極意
スポーツにおいて
呼吸って物凄く大切
ですよね
呼吸を制するものは
勝負を制す
呼吸が上手くできないと
筋肉の働きが悪くなり
パフォーマンスの低下
に繋がります
これは水泳でも同じ
- ゆっくりなのに息が上がる
- 途中で立ちたくなる
これらは全て
呼吸が原因で起こります
今回は
全レベルのスイマーに共通する
息継ぎの極意
について解説していきます!
上手く息継ぎをする方法
- 吐く方を意識する
- 呼吸のリズムを一定にする
- 力を抜く
そもそも
なぜ苦しくなるのか
泳いでいると
体内の二酸化炭素が増加
します
人間の体は
酸欠状態よりも
二酸化炭素の多い方が
苦しいと感じます
そのため
吐く方を強く意識し
呼吸のリズムを作ることが
大切です!
また、首回りの力みから
呼吸が浅くなることがあります
意識的に力を抜きましょう!
お風呂での練習が効果的
泳ぐときは水が壁となり
息がスムーズに吐けません
入浴の際
お湯に顔をつけ
呼吸の練習をしましょう!
- 顔をつけ3秒息を吐く
- 顔を上げ息を吸う
- 8回繰り返す
くれぐれも無理はせず
気をつけて行ってください
この練習
中学時代に全国優勝の経験がある
大学生スイマーが
今でも行っているそうです
基礎練習は
あなどれません!!
あなたも今夜
試してみましょう!!